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漢字の練習が始まりました

ペン字講座の体験レポート

今週からテキスト2に入りました。
「よく使うフレーズ 楷書・実践編①」で、まずはパーツごとのレッスンです。
この部分は幅を揃える、この横線は右上りに書く、といったパーツごとの注意点と、そのパーツが含まれる字をいくつかまとめて練習するようになっています。

そうは言っても注意されたようには書けない!

テキストを読み、動画で先生が書いている様子を見て、いざ実践!書けない〜!!!
テキストには、お手本・なぞり書き・十字線入り・白紙のように練習する欄が並んでいます。
なぞり書きはあまりはみ出すことなく書けている。
ということは、その角度・その長さの線を書く能力はあるはずです。
それなのに、十字線入り欄では線が明後日の方向へ進み、白紙欄にいたっては「ちゃんとお手本を見て書きなさい!」と自分に注意したくなるレベルです・・・

普段の字に比べればよっぽどマシ

お手本をしっかり見たのになぜ!と悔しい気持ちにはなりますが、それでも普段書いている字に比べればよっぽどキレイに書けている気がします。
少なくとも、キレイな字という正解の形を意識して書こうとしたんだな、とは分かるレベル。
ただ指がどうにも追いつかないのです。
ここからここへペンを動かそうと考えながら書いているはずなのに、実際にペンを動かしてみると違う場所に辿り着いてしまう状態です。

お手本をしっかり観察して書く

とは言え、1日20分のレッスンでここまで効果があるのだから、他で字を書くときにも習ったポイントを意識して書くようにすれば上達するのでは?という気がします。
線を自分の意識した角度・方向で引けるようになることと同時に、お手本の字がなぜキレイに見えるのかをじっくり観察して理解することが大切なのだと思います。
引き続き、ペン字講座のテキストを進めていこうと思います。

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